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人事・組織・人材開発

等級制度

人事管理基盤の確立~人事制度全般のグランドデザインとして

等級制度は人事管理の基盤となるものです。設計にあたっては、まず今後の事業の方向性や必要な人材像、処遇に関する考え方を確認して、どのようなスタイルで人材マネジメントを行っていくかを方針として確立する必要があります。人事制度全体のグランドデザインを行い、それを絵にしたものが等級フレームとなるわけです。タテ軸は職能、役割、職位、またはそれらを組み合わせて階層の基準とします。ヨコ軸はキャリアの考え方、職務の範囲、勤務地等のオプションにより区分します。
日本総研ではこのフレームと運用ルールを設計し、タテ・ヨコの2軸に基づく個々の人材グループごとにフィットした育成、評価、報酬マネジメントを提案します。

主要サービス

人事基本フレームワーク

 人事管理の評価、処遇、育成、および活用の4つのサブシステムの基本をなしているのが、人事基本フレームワークです。自社の人事管理を能力主義とするか成果主義とするか、あるいは、「役割」や「貢献度」によって処遇するかを決定する基本海図となるのが人事基本フレームワークです。
 人材の抱えるリスク(陳腐化や高齢化、世代交代など)に対処するため、事業戦略や競争戦略に柔軟に対応する人材像の設計を行います。企業を支える人材を「人材ポートフォリオ」として、お客様の人事課題、人材課題を事業戦略リンクする人事戦略から展開し、解決を支援します。

多様な人材マネジメントを可能にする等級制度

 等級制度は能力や仕事、期待役割の発展段階に応じて適切な等級を設計し、そこに社員を位置づける仕組みです。等級を基準とする評価、その結果を用いた効果的な人材育成・人材活用、そしてその反映として能力や貢献に応じた処遇(昇給、昇格、賞与)を行うことを狙いとしています。これらの運用により、組織を活性化して生産性を向上させるとともに、納得性ある公正な処遇を行い、最終的には働きがいのある職場づくりの実現を目指すものです。
 日本総研では職群による複線型、階層によるハイブリッド型、キャリアや勤務地に関するオプション等を含め、人事管理の基盤として多様な軸による等級制度の設計をお手伝いします。

役割評価システム

 役割主義人事制度の役割等級構築のためには役割評価が不可欠です。この役割評価システムは従来型職務評価の欠点を克服するために開発された手法であり、(1)実施しやすいアンケ-ト方式である点 (2)役割分析→役割評価という流れで行うため役割の分析と評価を包括的に行うことができる点 (3)評価要素に職務要素だけでなく発揮能力要素も加味しているため担当者個人の能力によって価値の変動するスタッフ職の役割も評価対象とすることができる点 (4)評価結果を点数で表すため客観性でわかりやすい点 という4つの特徴があります。さらに、役割評価実施後に追加・変更役割だけを対象として評価し、その結果を標準化デ-タと比較分析して適切な等級に格付けることも簡単に行うことができます。

役割を基準とした等級制度

 より成果・貢献を求める時代の流れにあって、経営計画の着実な実践を目指し、また能力開発と公正処遇を求めて、労使ともに人事制度への期待が高まっています。人事制度の基盤となるのが等級制度であり、この基準として職務遂行能力に代わり役割や職責が採用されることがスタンダードとなってきました。しかし、評価・開発・活用・処遇のトータルな連動についての基本的な考え方は、今後も継続されるべきであると考えます。従来の等級制度ではどうしても硬直的な運用に陥った弱点、人件費的な甘さを解消し、業績向上・キャリア形成に向けて社員をモチベートできる等級制度を提案します。

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